お疲れさま、ありがとう


3月18日の夜に 飼い猫の「まゆ」が21歳で今生での お勤めを終えました

白い猫の姿が無い空間に慣れず、3人で「居ない~」と 言ったり、
いつも ここで この時間に こうしていたのに・・・と 思い出しています

「家族を癒して、和合を助けてくれて、ぬくもりと笑いを 与えてくれて ありがとう」

「腎不全、歯槽膿漏、虫歯の炎症による頬の破裂との闘い、お疲れ様でした。
何度も 何度も 持ち直してくれて、よく頑張ったね」とねぎらいたい 気持ちです




これは 数か月前のまゆですが、1か月前から 少しづつ 食事量が減り、
亡くなる3日前からは何も食べられず、2日前からは 水も 飲めませんでした

しかし、最期の日にも 自力で 風呂の蓋の上に上がり降りして、トイレにも行き、
自力で歩いて みんなが集まるテーブルの下で横たわり、眠るように 逝きました

自然で、美しい死に、家族3人で「すごいねー。こうありたいね」と 話しました

左ほおの傷を隠すように、片手を枕にして、飛んだウサギのような 伸びやかな姿勢で、
毛も美しくて、別れ難いほど、撫で心地が 良かったです



これは 電話カウンセリングを お受けくださった多寿子さんが お撮りくださった手水

椿が 綺麗ですね

夫が 珍しく買った「ペット守り」を お返しし、天寿を全うできて、良い看取りができた
お礼を 申し上げるために、田無神社へ お参りしてきました


これは 新たに求めた「金龍」のおみくじ。大吉でした


これは 遠隔ヒーリングをお受けくださった 多寿子さんがお撮りくださった桜

何があろうと 朝が来て、何があろうと 天気が良くて、何があろうと 桜が咲いて、
そんな一つ一つに 慰められる気がしました

東京大神宮では 白無垢の花嫁さんや、奉納される きらびやかな舞いに
新たな始まりを 祝福されたような気がしました


これは パワーチャージドリンクをお求めくださった多寿子さんが お撮りくださった苔

うちでは 猫が好きだった庭に埋葬することで 毎日 会えるようにしました

黄色のチューリップを添えて、ピンクのバラの花びらをかけて、白いバスタオルに包み
オレンジのリボンをかけてやりました

周りは パンジーなどの鉢植えとウサギやリスの置物があり、上は草で ふわふわです

ちなみに、霊能者さんが 教えるところによれば、
ペットを木の根元に埋葬すると、根が絡みついて、うまく 霊界へ上がれなくなるそうですよ



これらは パワーチャージ浄化せっけんを お求めくださった多寿子さんからの桜とスズメ

人は、病気であれ、事故であれ、ちゃんと生き抜いて 今生を全うしてから、
(自殺以外で)霊界に上がれば、亡くなったペットとも 再会して「話しができる」そうです

その時は 互いに 綺麗で元気な顔や体で、認知症などの病気もなく 会えるのだとか

そんじゃあ 猫も 痩せて、マンゴーの種みたいに 薄っぺらになった状態ではなく、
ふっくらした姿で 再会できるんだ・・・いいね、嬉しい

あ、私は 何歳の私になって居ようかしら、
あんまり 欲張って 若返りすぎたら 分かってもらえないかも

また 会える日まで、もっと魂を磨いて、「後の光、綺麗だね」な~んて 言ってもらえる
ようにしたいと 思います


今は亡きペットとに 会いたい方は、ちゃんと生き抜いてからの再会を お楽しみに

たとえ すでに生まれ変わっていても、生きていた時の姿やキャラクターは そのまま
「在る」らしいですよ。アバターの保存みたいで、不思議ですね

いつかは 愛するペットさんとの お別れがあるのが 今から つらくてならない方は
聖フランシスに 不安を和らげて もらいましょう

そして 家族の犬や猫さんを 亡くされた方は、名を呼んで 話しかけて、癒されながら、
「今に集中して、生きることができるように」応援してもらいましょう

お互いに「お疲れさま。ありがとう」と ちゃんと 話しができる日まで、
今生を 楽しんでください
