どういうことなの？

　起こったことの意味が　分からない時




願いとは反対のことが　起こった時などに、「すべての　出来事に導きが隠れている」ことを
知ってはいても「これって、どういうこと？」と　天に　問いたくなることがあります

もちろん　ケースバイケースで　人によっても　タイミングによっても　異なるでしょうが、
たいていの「ん？なんで！」という時は　

「リラックスして、穏やかに過ごすように」　言葉を変えれば「休むことを　味わって」
という　愛のある守りというか、導きの場合があるようです




　ずーっと後で　分かることもある




これは　電話カウンセリングをお受けくださった多寿子さんが　お撮りくださった
阪急百貨店のディスプレイの中の　シャンデリア。レトロでゴージャスですね


次々に　自分としては　望まないことが　起こった場合、

「何か　悪いことをしたか？」　などと　考えすぎてしまいがちですけど

たいていの困ったこと、嫌なことは、5年、１０年、20年と経ていくと
「あれは　これに　つながっていたのか！」「あれの　おかげで　今がある」

などと　謎解きが　進んでいくことが　多いですね




ゆっくり経験して　察知すればいい




この子は　カウンセリングをお受けくださった光代さんが　公園で知り合った優しい犬さん


もし　嫌なことが　あったりして、「どうして　こうなったの」と　納得がいかない気持ちが
残った時、なぜ、なぜ？を　積み上げても　事実の全容や　大事なことは　分からないもの

疑心暗鬼になって　さらに　運気を下げたり、健康を害したりしないように

自然に起こることの　一つ一つを　経験しながら　人生を過ごしていき、
ゆっくり　少しずつ　察知していけばいい、学んでいけばいい、と　

自分を締める縄を　ゆるめることが　大事なようですよ




答え合わせは　死後に




透けるつつじは　遠隔ヒーリングをお受けくださった多寿子さんが　お撮りくださいました


「それを言っちゃー　おしめぇよー」と　寅さんに　叱られそうですが

慌てなくても　人は　普通に　病気や老衰や事故などで　寿命を迎えれば
死後に　人生を振り返ったりするようですから、そこでは　ちゃんと「出来事の意味」が

分かるでしょう


夏休みの宿題のように　今生の課題を「生きた結果」として　提出した時、
何と言われるのか、誰に評価されるのか、妄想すると　楽しくなってきます




　9月は信頼され、落ち着く




空で　洗濯でもしているのかと思うような空は　クリエ・スクールで学んでくださった未喜さんが
お撮りくださいました


皆様の9月は　気持ちや状況が落ち着き、上司やクライアントさんに信頼されます

地位が向上する人も居れば、給料が上がる人も居るし、思いがけず　お金が入って
喜びを感じる方も　現れそうですよ

畑で　たくさんの作物が　豊かに収穫できたり、図書館や旅行先で得るものがあったり
する場合も　あります

良かったですね


9月を楽しみに　残暑をしのいで　いきましょう