阪急電車


スカートは 古着の迷彩柄ですが、あまり ワイルドな感じではなく、
エレガントな印象になるように 身に着けたいので、

レースや 白、ネックレスなどを用いることで、優しい感じになるように しています



これは 電話カウンセリングをお受けくださった 多寿子さんにいただきました

ピンキングばさみで カットしたような 花びらが 可愛いです

昨日は「阪急電車」という タイトルからして ぬくい映画を観ました

宝塚から西宮北口までの わずか15分の間に 各駅で乗降する人たちの生活の一部を
群像劇のように紹介しつつ、駅や電車があることで 人と人が 関わりを持つことの

ぬくもりが 伝わる作品です

とても幼い芦田愛菜さん演じる女の子が、宮本信子さん演じるおばあちゃんと
電車に乗り、暴力男とずるずる同棲を続ける女性に「別れた方がいい」と諭したり

婚約者を後輩に寝取られた美人のキャリアウーマン(中谷美紀)の話を聴いてあげたり、
するのですが、つばめに優しい小林駅の 駅員さんなど、ローカル色も 楽しいです

あなたにも「阪急電車」のような 人とのふれあいの場があるでしょうね



これは トータルカウンセリングをお受けくださった 智美さんにいただきました

見たことがあるような、無いような、何の花かしら、丸い花びらが かわいいですね

先日 黒澤明監督の映画「どですかでん」を観ました

知的障害のある男の子が 戦後の焼け跡で 「どですかでん」と 同じことを発声しながら
一日中 電車の運転士になったつもりで 遊びますが、

その子の母は 宗教に救いを求めて 念仏を唱えます


別の 幼い男の子は ”元気なのに 働かずに 廃車の中で夢を語るだけの父”
に代わって 空っぽの鍋を持って 残飯をもらってきては 父にも分け与えますが、

子供が食あたりで 苦しんでも 父親は 何もしません

戦後の貧しさの中、ものごとが 思うようにいかない時の 人間のふるまいの中に
人間の弱さや強さ、悲しさ、滑稽さのようなものが むき出しになることで

人間とは何かを 考えさせられました

「鉄」のような 映画です

衣食住が 足りた現代でも、的外れな努力をしたり、本当にやるべきことから逃げる
ということは あるような気がしました



これは 遠隔ヒーリングをお受けくださった 多寿子さんにいただいた
ヤギの子供たち

かわいいですね~~ めぇーっ

昨日は 小津安二郎の「晩春」という映画も 観ました

亡き母の代わりに父の世話をするうちに、婚期を逸しそうになっている娘を
何とかして 嫁にやらねばという 父の心情と

本当は 父のそばに居たいけど、父が望むならと 見合いをする娘の
日常を描いた 分かりやすい 作品で、

こちらまで「もう 嫁に行かなくても いいじゃん」と 言いたくなりますが
笠智衆の味と、原節子の 明るいけど重いような美しさが 絶妙のハーモニーでした



これは 「天使の羽」をお求めくださった 多寿子さんにいただきました

緑の木立の上に広がる ラベンダー色を帯びた雲が 優しいですね

すべてを良い変化として 受け止められるように サポートしてくれる画像です

皆様の6月は 突然の びっくりするような変化に「どうしよう」と思ってしまうことが
ある可能性があります

職場や家庭のトラブルから、突然の痛み、交通が止まる、お金を無くすなどの
リスクに対して、

朝晩だけでなく、出かける前に ちゃんと「大天使ミカエル 私を守り続けてください」
と 頼みましょう

気を引き締める、思い付きで不慣れなところへ行かない、階段は慎重に降りる、
車は止まってくれないことがあると思って歩く、戸締をしっかりする、時間にゆとりを持つ、

財布やカード、携帯の扱いを慎重にする、体を冷やさない、嘘をつく人から離れるなど、
出来る用心をして、ご無事に お過ごしくださいね

皆様の ご無事を祈りました
