羽目を外す


今日は、コウモリの飾りをつけてみました

天使さんも心得ていて、オレンジや紫、黒を身につけることを勧めてくれましたよ

カチューシャ一つで楽しめるイベントって、入院している人や、歩けない人も参加できて、
いいですね



これは、花小金井の中国料理店「同心居」に飾られていた薔薇

きちんとエレガントですね

昨日の、夫との映画のDVD鑑賞会では「アンナ・カレーニナ」の2012年制作、
キーラ・ナイトレイという女優+アーロン・ティラー=ジョンソンという男優が出演している
バージョンを観ました

ドレスや、宮殿のような豪華なインテリア、舞踏会のシーン、美しい草原など、
どのシーンも美しく、うっとりする夢のような作品でした

30本もの映画が作られた名作だけに、他の作品はまた、違う味わいなのだと思いますが、

360度のカメラワーク、全部がバレエのような動き、ストップモーションの入れ方など、
演出やライティングの技術を「これでもか」と入れ込んであり、

主人も「監督の ”どや顔”が見えるようだ」とか、「さすがトルストイ・・・・」などと、
饒舌気味に感想を述べていましたが、

私はもう、ドレスの一つ一つに釘付けで、「後ろも素敵~」と酔いしれていました

セクシーな白鳥のように、腕を絡ませていくダンスにもびっくりでした~

厳格な夫のもとで、貞淑な妻だった女性が、若い男性に情熱的に言い寄られて
不倫に走り、家出して、妊娠して、社交界から干されて、・・・・というお話ですが、

不倫という関係が持っている情熱と、狂気と、愛と、悲しさと、疑心暗鬼のようなものが
良く描かれているなあと感じました

男性はいつも、新しい魅力的な女性を求め、
ロマンティックな誘いに弱い女性は、自制心を失って溺れ、わがままになり、

相手を縛り、感情的になり、嫉妬に狂い始めるというのは、

いつの時代にもある悲しい”さが”だという気がします



これは、カラーヒーリング専科で学ばれた彩さんにいただきました

折り紙を広げたような花だったんですね

昨日の電話カウンセリングでは、離婚後のすがすがしさの中にいらっしゃる女性に、

神様にお伺いしながら、

「結婚までのプロセスを、仕事のように効率よく仕切らないように」
「同棲をしていくのが、性に合っている」

「親元に居ると、元気になり、自己実現もスムーズ」などと、お伝えをしていきました

早く子供をもうけたい、早く入籍をしてほしい、はっきりしないなら次に行きたい・・・
「出産適齢期の限界に近づいていく焦りの中にいる女性」の気持ちに共感できるだけに、

神様からの「同棲」の提案は意外でしたが

「暮らしていける相手かどうか、続けられる相手かどうか、という見極めをしておけば、
今のパートナーを絶対に選ばなかった」という人があまりに多いのも知っているだけに、

「幸せになるためには、それが いいのかもしれませんね」と納得しました



これは、カラーヒーリング専科で学ばれた どんちゃんにいただいたランタナ

ほんとに愛らしい花ですよね

このブログ読者の皆様の11月は、慈悲が試され、女性性の学びがあり、
そして心の傷を癒す体験の月になります

この期間を幸せに過ごすためには、

周りの苦しむ人をいたわり、自分のことも認めていたわり、相手を許し、
ホルモンバランスの崩れ、更年期障害などに気をつけて、

できるだけ規則正しい生活をして、悲しい時は、ちゃんと泣きましょう



これは、遠隔ヒーリングをお受けくださった多寿子さんにいただきました

空にピエロが居るような気がしてきます

考えすぎないように、イライラしないようにしてくれる空です

たまには、コスプレしてみる、たまにはたくさん食べてみる、たまには、朝まで踊るなど、
羽目を外すのも、ストレスの発散になって、いいかもしれませんよ

天使や妖精も「思い切り楽しむ日」を作ることを勧めています

私は今日、コウモリ頭のまま、スーパーへ買い物に行きます

あなたも、楽しいハロウィーンの思い出が残せる週末になるといいですね
