2012年08月 - 高坂美紀のブログセロリ日記

信頼

家族からの信頼

今日、姑と夫と娘に誕生祝の食事会を開いてもらいました

その席で夫から「すべてが理想の女性であり、妻です」ぬあ～んて、おほめの言葉がつづられた
カードをいただき、プロポーズの手紙と同じ「頑張って、ていねいに書いたんだろうな」
という文字を追いながら、ありがたいことと思いました

それ以上にうれしかったのは、私が、私の陰口を言う人のことを「悪く言わないでいるから、
偉いよ」と言ってくれたことです

家族からの信頼があれば、たとえ他の人からの、悪意を感じる風評があっても、
真実は誰でも「死ねば分かる」と、達観していられますね

娘への信頼

これは、娘が猫好きの私に、誕生祝として描いてくれた白い猫のプレート

シンプルで、優しく、なごみます

私は、彼女が人に好かれ続けるだろうなということ、何をしていても、誠実に働くだろうな
ということ、無駄づかいはしないだろうなということを信頼しています

喜八への信頼

今日は、レッドロブスターが喜八と協力してつくったコース料理をレッドロブスターで
いただきました

オードブルの盛り合わせ、カキの蒸し焼きなどには、「喜八」らしさが感じられ、
味も演出も、盛り付けも良かったです

それで、「喜八」への信頼は増しました

しかし、ロブスターやステーキ、デザートには、工夫や「喜んでいただこう」という
愛情が感じられず、他のファミリーレストランと比べても劣る感じがして、
「レッドロブスター」への信頼は崩れました

写真は帰り道に見た「パンパス」ですが、改めて「信頼」は積み重ねで、
でも、一度で壊れることもあるのだな

その根底にあるのは「誠実さ」と「心からの親切」ではないのかな、と思ったことでした

師としての信頼

これは、今日見かけた花ですが、なんというのかは知りません

「エンジェルカラーカードカウンセリングを学ぶ会」と「遠隔ヒーリングとカウンセリング」
のテーブルセミナーにご出席になり、「天使の羽」をご注文くださった方が、
私に「携帯やＰＣの浄化はどうすればいいですか？」とご質問をくださいました

「師」としての信頼は、教義そのものよりも、人間性のほうによると思います

その意味では、ご質問をいただくというのは、信頼して、恐れずにいてくださるということ
なのかなと思ったりしています

で、携帯やＰＣの浄化は次のようにします

①セージの煙で包む
②あら塩を入れた水に、白いタオルを浸して、固く絞ってから、モニター、マウス、キィボード
　などを拭く
③ダイレクトメール、嫌な人からのメールは、即刻消す
④自分の返信メールも、相手からの返信を待って（届いていることが分かったら）消す
⑤アドレスの記録のために、消さずにおくメールは、一人一通だけ。しかも肯定的な内容を選ぶ。

そのほかの方法（天使、神、アセンデッドマスターへの依頼、浄霊、持ち主の浄化など）は、
個別に有料のカウンセリング、電話カウンセリング、遠隔ヒーリングでお引きうけしています

ＳＯＳは信頼の証

この、かわいいケイトウは、カラーヒーリング専科で学んでくださった彩さんにいただきました

透視能力がある霊能者からのアドバイスを受けたりしている人が、私の電話カウンセリング
をお受けくださり、不安から「動悸がする」「息苦しい」などの時に「ＳＯＳ」のお電話を
くださったりします

今夜も、そのような方が急きょ電話カウンセリングをご希望で、神様にお尋ねをしながら、
ストレッチをして、今までも飲んでいた「痛み止め」（規定量）の服用で眠り、
オイルマッサージをしつつ、遠隔ヒーリングを継続して、不安が強い夜は、
午後９時からの電話カウンセリング（最終）をお受けくださるようにお伝えをしました

人は、いざという時、無意識に一番信頼している人に助けを求める気がしますね

私は、大天使ミカエルに助けを求めます

代理店との信頼関係

これは、セミナーにおいでくださったことがある福岡の和代さんからいただいたマスカット

ありがとうございました、和代さん

ヒーラー、占い師、霊能者、カウンセラー、セラピスト、タレントさんなどは、
自分を世の中に紹介し、売り込んで、仕事の機会をもらう代理店から、
提供したサービスの量によって、あらかじめ決めた報酬をもらいますね

クライアント（依頼者）からいくらいただくかは、明記されていることが多いですが、
代理店から仕事を請け負う人への支払額は、一般の人には知らされません

代理店は、広告費、営業費、場所代、受付の人件費、事務処理代、茶菓代、
花代、利益などとして、６０％前後をとることが多いのですが、
どうしても仕事人のほうには「仕事の機会をいただいている感謝」よりも
「仕事をしているのは私なのに」という不満が生まれがちですね

そういう意味では、同じ代理店でずっと仕事をしている人は、代理店からも信頼されて
いる人ということになります

私もかつて、特別な手数がかかった時は、お相手の了解を得て５０％をいただいたことも
ありましたが、基本的には４０％の代理店手数料をいただいて、
（プロの方が遠方からおいでの時には２０％の手数料にとどめたこともありました）
お仕事をしてくださった方に６０％が渡るようにしてきました

また、基本的には、不慣れな事務の方でも、時給をはじめから１，０００円にして
（たしか、１０年前からでした）「信頼しています。責任をもって、仕事をしてくださいね」
ということを金額によっても暗示的にお伝えをしてきました

こうした「お金のこと」でも、約束通りに支払わない依頼者との信頼関係は絶たれますし、
「もらって感謝する人」との信頼関係は続くのが常ですね

生徒さんが独立なさるときに支払や見積もりで困らないように、お金のアドバイスもさせて
いただいておりますが、みんなが、約束通りに払ったのに、「ほとんどもらっていない」と
陰で真実とは異なることを言われたりして悲しんでいないといいなと祈っています

誠実さという宝

この、夢のような空は、カウンセリングにおいて、私を信頼してくださっている美保子さんが
お撮り下さった「心穏やかに過ごしましょう」と導いてくれている優しい空です

いつも、癒しの空をありがとう、美保子さん

美保子さんは、ビジネスマスターコースの宿題の出し方から、予約の取り方、
カウンセリングの時に私が困らないようにご用意くださるメモに至るまで、
いつも誠実さが感じられるので、私は、彼女を１００％信頼しています

彼女に限らず、信頼できる人は、返信が早かったり、対応にむらが無かったり、
「気を引くためのうそ」がなかったり、電話の声が「聞いていたい感じ」がしたり、
直前のキャンセルがなかったり、たたずまいに落ち着きと品格があったりしますよね

仕事をお探しの方、結婚相手をお探しの方、人から誤解を受けたり、意図的に信頼を
崩すようなことをされて途方に暮れている方、「神は、あなたの誠実さを見て、知っています。
その宝を守りぬいてください。いつの日か、良き時に、あなたと同じ誠実な人から、
あなたは信頼されます。その、勝利の日まで、あなたにできることを、献身的に
行なってください。私も、誠実な人を応援します。」